自慢の食材の無駄をなくす”サスティナブルな食品加工”
地方のお仕事に行って感じること。それはやはり地のものは美味しいということ。
加えて、まだまだ世に知られていない食材や料理、郷土料理などにもたくさん出会います。
その上、いわゆるキズモノのような「せっかく作ったのに市場に出せない」というのは
私たちから見てもとても心苦しい限りです。
サスティナブルが叫ばれる昨今においては、なおさら「もったいない」を減らしたいと考えます。
そのためにも、また販路の拡大のためにも加工品をおすすめ致します。
もちろんすでに何か作られている方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし・・・・
例えばフルーツ。フルーツ農家さんはよくジャムを作って販売しています。
ジャムがいけないというわけではありません。
もちろんすでに何か作られている方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし・・・・
例えばフルーツ。フルーツ農家さんはよくジャムを作って販売しています。
ジャムがいけないというわけではありません。
ジャム以外の魅力的なアイテムが増えれば販売機会も増えます。
それを私たちが開発致します。
開発こそ私たちの最大の強みです。プロの料理人として魅力的な商品を開発し、それをどう販売したら良いのか、どんな展開を作れるのか。そこまで考えるのが私たちの真骨頂です。
またフルーツに例えますと、ジャム以外にお肉につけるソースにしてしまう。それを隣の酪農家さんが作っているお肉と一緒に売る。それを東京で売る。レストランに卸す。お土産品にする。お土産品なら様々な場所で販売できますし、通販を使えば全国展開もできます。アイディア一つで可能性は無限大です。
生産者の方では思いつかなかったようなものを形にいたします。
地域の活性化
私たちが開発しても、必ずしも私たちの工場で作ろうとは思っていません。
その地域に食品加工ができる会社さんがあるかも知れません。
だとしたらそこで加工していただいた方が、ストーリーもできますし、何より地域の活性化につながるのではないでしょうか?
私たちも地方の出身です。だからこそ、地元のみならず地方に元気になってもらいたいと思っています。
トータルコーディネート
もう作りたいものは決まっている。それでも大丈夫です。
それをどこの工場にお願いするか。どう工場に落とし込むか。どんパッケージにするのか。
どこかで悩んでしまったらご相談ください。
もちろん全てをお任せくださっても結構です。
「食の便利屋」だと思っていただければ幸いです。